大分市緑が丘の焼き杉に囲まれたコンディショニングスタジオ。大分市街地かから車で30分。さまざまな競技のジュニアアスリート(小学生~高校生)の競技動作動づくりや、社会人の姿勢改善と日常動作改善をサポート。スタジオを拠点としたスポーツ、カルチャーイベントも開催からだの動きLABO

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貧血のサインを呼吸で察知する

2026/08/22

 貧血は、血液検査で調べるのが通常ですね

 最近では、尿検査で、体の中の鉄を蓄えておく
 “鉄の貯蔵庫”フェリチンの測定もできるようになったようです。
 (九州産業大学人間科学部スポーツ健康学科 長島未央子准教授
 より情報提供)

 そして、アナログですが、呼吸の仕方や呼吸音で、
 貧血のサインを察知することもできます。

 貧血になると血液が運べる酸素の量が減ってしまいます。
 それを補うために呼吸の回数や心拍数を増やして足りない酸素を
 からだに送ろうとします。

 つまり、呼吸が速くなるのです。

 運動しているわけではないのに、
 または睡眠中なのに呼吸が速い時は、貧血のサインかもしれません。

 以前、からだの動きLABOで定期的にコンディショニングを
 受けてくれていた男子Jr.アスリートが、
 県外の中学校に進学したことがありました。

 その選手の場合、ちょうどその時期が成長期の大きな波と重なり、
 からだが重く、走れない体になっていました。

 帰省した際にLABOに来てくれたので、様子を聞いて、
 血液検査を勧めたところ、極度の貧血が見つかりました。

 その後、その選手は大分の学校にUターンして、
 お母さんの食事サポートで元気を取り戻し、
 現在では、県外の強豪校で競技を謳歌しています。

 一般的には、女子の方が貧血に悩むケースが多いのですが、
 近年では、男子の貧血もかなり増えてきました。

 何が要因なのか、研究解明が必要だと思いますが、
 LABOで体感的に感じている要因に

 ◇姿勢の崩れによる重心のズレと足裏の荷重点の影響
 ◇過活動

 があります。

 「最近なんだか持久力が急に落ちてきたな」
 「前半は走れるけど、後半になると急に走れなくなるな」

 などの状況があれば、“呼吸を観察”してみることを
 おお勧めします。

 

 からだの動きLABO 

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