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2024/06/19

  笹川スポーツ財団(SSF) 主催で昨年から開催された無料セミナー


    「誰が子どものスポーツをささえるのか?」 


 4回シリーズで行われた


 第3回「子どもの“スポーツ離れ”を食い止める」 と、
 
 第4回 「『子どもを成長させる大人』五つの条件」 に参加した。

 子どものスポーツ離れを食い止めるというテーマをキャッチしたのがきっかけ。

 というのも、昨年の中野吉之伴さんを迎えての指導者講習会で紹介された内容と
 中野さんが主宰するサッカーゼミナール『吉ゼミ』で紹介された
 
 ドイツサッカー協会(UEFA)が国をあげて取り組んでいる
 育成リフォームの内容の一部「サッカー離れに関する取り組み」に
 課題の共通点を感じたから。
 ※写真は、昨年大分で行った中野吉之伴さん講演会のもの。

 ここでお伝えしたいのは、
 
 “子どもたちのスポーツもしくはサッカー離れ”
 
 という言葉の上では共通な課題の話だけれども、

 その視点というか、議論のスタートは、真逆だと感じた。
 
 それは、どちらが優れているといった評価で論じることではなく、
 あくまでも個人的な感想だけれど、

 UEFAは、サッカー現場の取り組み、枠組みから、社会の枠組みを構築していこうという視点。

 一方、日本は社会の枠組みに対応した工夫で対策を講じていこうという視点に感じられたのだ。

 ゆえに、UEFAの育成リフォームは、指導現場での指導方法のリフォームが行われている。

 例えば、年代別のフニーニョのオーガナイズの見直す
     (個人のボールタッチ数を増やすためなど)。

   まだ競技レベルが「そこまでではないとされる選手でもちゃんと
   十分なボールコンタクトができる試合環境を作り出す」といった議論を重ねる。

 ピッチ上を小さな社会として捉えている様が伺える。

 誤解のないようにお伝えしたいのは、

 笹川スポーツ財団のセミナーで紹介された

 練馬アークス・ジュニア・ベースボールクラブさんの取り組みは素晴らしく、

 父母会やお茶当番などの

 “保護者の業務負担一切なし”
 “罵声や高圧的な指導を完全禁止” 
 “勝利至上主義否定”

 など9つの約束掲げた学童野球チーム。

 そして、中野さんがUEFAの育成(育成リフォームの内容も含む)も基に、
 実際の指導現場で実践している内容と、練馬アークスさんが実践していることの先で

 実現しているのは、“子どもたちの自立”だと感じた。

 8月12日(月)、コダマ大洲アリーナで、
 私たちは、そんな背景を持ったサッカーのオーガナイズを見ることが出来る。。

 
 


 

 

2024/06/18
8月12日(月)3連休の3日目。

大分市のサイクルショップコダマ大洲アリーナで開催する

【 UEFA-A級ライセンス指導者・中野吉之伴サッカークリニック 】

 講師の中野吉之伴さんは、サッカー・ジャーナリストでもあります。

 ドイツ国内での試合観戦や、
 ドイツサッカー協会公認A級、プロコーチライセンス(UEFA-S級相当)所持者が参加して行われる
 『ドイツ国際コーチ会議』などの参加と取材などを通して、

 ビッチレベルの理論的なサッカー解説から指導論、
 さらにはプロ選手やサッカーそのものが果たす社会的影響など
 幅広いテーマのコラムを執筆しています(写真参照)。

 そんな中野さん、日本の大学卒業後に、「育成指導者になりたい」とドイツに渡りました。
 
 実は高校3年間、補欠だったそうです。

 3年間補欠だったサッカー青年がなぜ、ドイツで指導者になろうと思ったのでしょう???
 その詳しい話は、著書『3年間ホケツだった僕がドイツでサッカー指導者になった話』
 に詳しく書かれていますので、ここでは割愛します。

 ただ、それこそ、「なぜドイツ???」は、大きなキーワードです。

 日本は前回のワールドカップで、競合ドイツとスペインに勝利しました。
 一時的とはいえ、勝つという結果は残したんです。

 一方で、ドイツ・ブンデスリーガでプレーする日本人選手はとても多い。
 その理由には様々な背景があるのでしょうが、そこには理由があるはずです。

 消して長くはない選手生命の一定期間在籍して自分を磨く明確な理由が。

 年俸や国際試合での利点やさまざま理由はあるのは当然として、なにかあるでしょ?
 きっと。

 皆さん、それを知りたいと思いませんか?
 
 そして、そうしたクラブを育む土壌は育成期の中にあるはずなんです。

 日本サッカー協会特任理事・常任理事を4年間勤められた
 佐伯夕利子さんが所属するスペインのサッカークラブ・ビジャレアルのメソッドを
 学びに同クラブに訪問するスポーツ関係者や企業が多く存在し、

 7月には東京・千葉各所で開かれる後援会の参加者も急増中です。
 (私も千葉で参加する予定です)

 日本がこれまでの体育・スポーツの歴史の中ですでに手にしているもの、
 積み上げたものとは違う何かがそこにあるから、それを学びに行くわけです。

 中野吉之伴さんのクリニックは、そんな視点で参加してほしいと思っています。

 見慣れた指導や、今現時点で、日本的に良いとされていることとは違っているコーチングを

 ぜひとも体験しに来てください。


 


2024/06/09
少し前に読み終えたスペイン男子クラブ初の女性監督
佐伯夕利子さんの著書

その巻末の方に紹介されている
「スポーツ現場におけるハラスメントとの決別宣言」

Jリーグ常任理事を務めていた際に著者がまとめたもの。

心からの賛同を感じながら、私自身内省すること多いのだが、
その文章の中の以下の部分が、

元アスリートとして、スポーツ雑誌や新聞の編集記者として、保護者として
遭遇した様々な出来事への思いを何とも言い表しようのない苦しさに変えて
甦らせる。

『尊厳を冒されてまで耐え抜く先に価値などはない
 あなたを丁寧に扱い、尊重し、大切にしてくれる指導者を選んでほしい
 蔑み雑に扱われることになれる前に、そこから離れる選択肢があなたにはある
(以下も続き、省略部分あり)』

日本のスポーツ界は徐々にポジティブなものに変化しつつあると感じる。
素晴らしいリーダーと指導者、そしてアスリート達のbefavior と  knowledge のおかげで。

ただ、まだまだ多くの現場では、
  耐えなければならない現実
  選べない現実
  離れられない現実
 の中でもがいたり、諦めたり、それに沿うことで生き延びざるを得ない
アスリートと保護者が多くいる。

さて、私に何ができる?
誰からも頼まれたわけではないけれど
心が折れては回復してを繰り返してはいるのだけれど、
出来得ることに取り組み続けるしかなす術はない。

明日、今年3回目になるあるイベントの告知をスタートする。
そこに集まる方々と、選べるポジティブな育成環境の未来を語り合いたいものだ。


2024/05/26
陸上競技やり投げでパリオリンピック金メダル候補と呼び声の高い北口 榛花(きたぐち はるか)さん。

彼女がやり投げを始めるまで、水泳競技とバドミントンを並行して行っていたことは有名な話。

また、現在やり投げ強豪国チェコでトレーニングを積んでいることも広く知られていることだ。

チェコでのトレーニングは、槍を投げる練習ばかりではなく、やり投げ以外の陸上競技種目を行ったり、

からだの動きを創るさまざまな要素のトレーニングを行ったりしたうえで、

それらに取り組んだ ボディバランス や 神経系の連動を やり投げのフォーム構築に向けて

活かし統合していく方法。

同じ筋肉や同じ動作を続けることからくる 疲労の蓄積 オーバーワークによる筋出力の低下

ケガや故障 を未然に防ぐことにもつながっている。
 
これは、どんな競技にでも大切なことだと思う。

特に、成長期のジュニアアスリートさんには、ぜひとも、 完全休養日と、競技種目特有のスキル練習だけでなく、

スキル構築にもつながっていく、様々なベースとなる運動能力 “アビリティ”の向上を目指して、

たくさんの遊びやアクティビティの時間を提供してあげてほ欲しい。

大分市にも、大分雄城台高校を活動拠点とする「アクアホップ」という

小学生を対象としたアクティビティ集団がある。

タグラグビー、サッカー、鬼ごっこ、ドッジボール、水泳、時々野球など、1日にたくさんの種目が

体験できる団体として好評で、現在も活動が続いている。

まだまだこれから様々な要素が成長していく子どもたちの能力を限定的に使うのではなく、

のびのびとたくさんの要素を引き出し、選べる未来のベースを創っていきたいものだ。




2024/05/21
これさえやれば、パフォーマンスが向上する ということはない。

誰かがやって効果が出たトレーニングを真似してみても 
上手くいくとは限らない。
                     
結局のところ、自分の“今”を客観的に分析して、
それに合ったことを実践してみる。
そして、トラ&エラーの中から、さらに適したものを自分で選ぶ。
              
成長期は、さらに個人差が際立つ。
なのに、集団で同じことをやり、同じ基準の評価を受けやすい。

 だからこそ、今取り組んでいることが何のための何であるかを
コーチも本人も保護者も理解して進むほうが
スポーツそのものを楽しめる。

                     
成長期のパフォーマンスで悩んだら、ぜひ、相談に来てほしい。
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