大分市緑が丘の焼き杉に囲まれたコンディショニングスタジオ。大分市街地かから車で30分。さまざまな競技のジュニアアスリート(小学生~高校生)の競技動作動づくりや、社会人の姿勢改善と日常動作改善をサポート。スタジオを拠点としたスポーツ、カルチャーイベントも開催からだの動きLABO

受付時間: 9:00~20:00(応相談)  

 

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2026/08/26

 
つだつよし、さんも体験してくださったAI姿勢分析。
 カルティさんのシステムで分析を始めて、現在、
 360人、延べ1400回以上の分析を実施しています。

 その中の小学生から高校生までのデータを集計してみると

 猫背の割合が69%という結果が出ました。

 また、AI姿勢分析カルティを開発した(㈱)Sapeetさんが、
 スマホ首の骨の位置が正常位置から何センチずれているのかを
 年代別割合を集計したデータによると、


 20代は60代とほぼ同じくらいずれていることが示されました。

 猫背やスマホ首だとどんな不具合が生まれるのかについては、

 先日放送していただいたTOSテレビ大分

 子どもたちの夢やチャレンジを全力で応援する番組

 「つだつよし、のダッシュくん。」

 で紹介していただきました。


 では、スポーツのシーンでどんなことが起こるかというと、

 〇呼吸が浅くなり、持久力が落ちる(後半、動けなくなるなど)
 〇視野が狭くなる(見えている範囲や、見ようとする範囲に制限がかかる)
 〇動きがぎこちなくなる(からだの動かし方が機能的でなくなる)
 〇前への推進力に制限がかかる
 〇接触プレーでケガをしやすくなる
 〇上半身、特に腕の動きに制限がかかる
 〇骨盤周辺が硬くなったり、骨盤が後傾しやすくなる
                    
 などなど、枚挙にいとまがありません。

 からだの動きLABO のJr.アスリートさんは
 猫背を改善すると、

 ◇視野が広がる実感があるそうです。

 そうすると、“認知”がスムーズになり
 “実行”に移す反応(=判断)が徐々に上がってきます。

 ◇パワーポジションを理解しなおすこと

 が出来てきます。

 このことが、どれだけスムーズな身体表現を助けるのか、
 実感することが出来るようです。
 ※そうなるまでにかかる時間や個々人で違います。

 
 「だっしゅくん。」の放送では、
 子どもたちに最近増えてきた「隠れ疲れ」をテーマに

 

 ✅隠れ疲れと呼吸

 ✅隠れ疲れと姿勢

 ✅隠れ疲れと過活動

 

 などについてお話させていただきました。

 

 津田剛さんの

 瞬発力のある高い理解度を伴った進行にサポートされて

 2週にわたる内容を放送していただきました。

 

 実際の収録は約2時間。

 放送ではお伝え出来なかった部分を

 今回のように少しずつ

 お伝えしようと思います。

 


2026/08/24

 

    8月21日から9月25日まで、
 小・中学生を対象とした
 フィジカルコンディショニングの体験会を実施しています。

 どんなスポーツをするにしても、
 “体を動かしやすくするための準備”=フィジカルコンディショニング
 をするか否かでは、

 ✅取り組みの効果
 ✅取り組みが与える望まないダメージ

 に違いが生まれます。
 そんなことを知ってほしいと開催しているのですが、
 

 分析結果と体験内容によって、
 お子さんの現状の見え方が変わってくるようなのです。


 
 「一歩目の踏み出しが遅い」
 「動きが遅れる」
 ということがきっかけで、体験会に参加してくれた小学生の保護者も
 
 「そういう見方もあるんですね」と
 感想を話してくださいました。

  体験会では、
  〇AI姿勢
  〇AI歩行分析
   〇ヒヤリング
   〇アクティビティによる動作観察
  などを実施します。

  「そういう見方」というのは、
 
 ◇続けている競技種目の動作習慣
 ◇生活動作習慣、特に座った居る時の姿勢  

 が大きく影響して、

 〇本人は前に進もうとしているのに、
  体にブレーキがかかっていること

 できていないことに注目していたものの、
  呼吸時の骨格の動きやコントロールはスムーズで

 〇チーム内でも持久力は認められていること

 に視点が移りました。

 反応が遅いのかというと、そんなこともありませんでした。

 成長の過程は人それぞれです。
 このお子さんの場合“今”、体を大きくすることにエネルギーを使いつつも
 持久力は伸びていっている。

 
 誰かと同じ活躍でなくてもその子の今を活かしたり、
 心身の充実を長いスパンで捉えて競技を楽しんでもらえると嬉しいです。

 とはいえ、最近のお子さんの姿勢は生活動作習慣、スポーツ動作習慣の
 両方の視点から、改善すべき点が多くあります。

 疑問に思うことがあれば、ぜひ、体験会にお越しください。
 


 



 

2026/08/22

 貧血は、血液検査で調べるのが通常ですね

 最近では、尿検査で、体の中の鉄を蓄えておく
 “鉄の貯蔵庫”フェリチンの測定もできるようになったようです。
 (九州産業大学人間科学部スポーツ健康学科 長島未央子准教授
 より情報提供)

 そして、アナログですが、呼吸の仕方や呼吸音で、
 貧血のサインを察知することもできます。

 貧血になると血液が運べる酸素の量が減ってしまいます。
 それを補うために呼吸の回数や心拍数を増やして足りない酸素を
 からだに送ろうとします。

 つまり、呼吸が速くなるのです。

 運動しているわけではないのに、
 または睡眠中なのに呼吸が速い時は、貧血のサインかもしれません。

 以前、からだの動きLABOで定期的にコンディショニングを
 受けてくれていた男子Jr.アスリートが、
 県外の中学校に進学したことがありました。

 その選手の場合、ちょうどその時期が成長期の大きな波と重なり、
 からだが重く、走れない体になっていました。

 帰省した際にLABOに来てくれたので、様子を聞いて、
 血液検査を勧めたところ、極度の貧血が見つかりました。

 その後、その選手は大分の学校にUターンして、
 お母さんの食事サポートで元気を取り戻し、
 現在では、県外の強豪校で競技を謳歌しています。

 一般的には、女子の方が貧血に悩むケースが多いのですが、
 近年では、男子の貧血もかなり増えてきました。

 何が要因なのか、研究解明が必要だと思いますが、
 LABOで体感的に感じている要因に

 ◇姿勢の崩れによる重心のズレと足裏の荷重点の影響
 ◇過活動

 があります。

 「最近なんだか持久力が急に落ちてきたな」
 「前半は走れるけど、後半になると急に走れなくなるな」

 などの状況があれば、“呼吸を観察”してみることを
 おお勧めします。

 

2026/08/20

 

 

  「幸せは食べて寝て待て」というタイトルのドラマが

  NHKで放映されています。

  一生付き合う病気をきっかけに生活が変わった主人公が、

 変化した生活環境や薬膳ご飯を通じて心身を整えていく物語なのですが、

 スポーツ子育ての場面に置き換えても、

 

   「成長は食べて寝て待て」なのです。

 

  そして、この“成長”という言葉の中には、からだの動きやパフォーマンスも含まれます。

 

 ◇自由に自分の体をコントロールできるようになりたいのであれば、

 

   「食べて、遊んで、寝て待て」


 

 ◇パフォーマンスを向上させたいのであれば、


    「食べて、寝て、からだが良い状態で練習をして待て」


  と置き換えることが出来ます。


  成長期のペースに見合わない運動量(過活動)のしわ寄せは、

 忘れた頃にやってきます。

 

  これは、私の経験なのですが、競技スポーツの現役引退をしてから一時期、

 体調を崩すことが多くなりました。

  社会人4年目くらいまで、よく熱を出すし、仕事を頑張ると寝込んでしまいます。

 

  会社の人たちからは、スポーツをしていたのに虚弱体質なのか?と

 不思議がられていましたし、周囲の体育・スポーツの専門家の方ですら、

 「よく熱を出して倒れる熱血ウーマン」と呼ばれていました。

 

  後に、フィジカルコンディショニングを改めて学んだ時、

 体調が思わしくなかった大きな理由の一つが、


 

  成長期の時のオーバートレーニング(過活動)や貧血

 

  だったことが判りました。

 

  今の小学生や中学生が、チームの練習のほかに、スキルトレーニング、練習試合や試合、

 そして試合後にもスキル練習などをこなしている様子を知っています。

  “今”はいいんです。“今”は動けます。でも、知っておいてほしいんです。保護者の皆さん。


  この時期は、成長するための膨大なエネルギーが必要なのです。

 なんだか、シャキッとしないでだらだら。ゴロゴロしているときこそ、

 成長のためのエネルギーを使っているときなのです。

 

  生理学的に、動き続ければ動けます。神経はいつも交感神経が優位になり、

 エネルギーを生産消費する回路は動き続けることを習慣化します。

 ただ、食事や休息が足りないと、自分の体を削り始めます。

 特に骨が弱くなります。疲労骨折や骨折をしやすくなります。

  そのまま見過ごすと、その後の年代で、いつか、からだの調子を壊すか、

 選手として伸び悩む日が来ます。

 

       そして、成長のスピードや過程は、人それぞれ違います。

  子どものオーバートレーニングを見つけるポイントを次回お伝えします。
  

 

    「成長期は 食べて 寝て 待て」


  お子さんは、よく食べて、

 いろいろな動きを体験できる自由な余白時間が確保されたうえで、

 深く眠れていますか?

 

 


2026/08/19
私の息子は成長期真っただ中の中学生の時期を
毎日の朝練習と膨大な距離と時間の走り込みとで費やしました。

その環境から離れることを決断できなかった私自身を今でも責めています。

その背景には大人の事情や環境の中の特殊なルールなど、さまざま存在します。


コロナは、人類にとって大きな危機で、亡くなられた尊い命を思うと、
肯定的な発言は慎むべきだと思いますが、

あの時期がなければ、息子の体はもっと早く悲鳴を上げていたに違いありません。


夜寝ていても、穏やかなスヤスヤという呼吸ではなく、
「はっはっ」というランニング時のような呼吸。


この状態は、まず、成長するために必要なエネルギーが足りたいないこと、
そして、エネルギーを回すために休息時でさえ、頻回な呼吸をしなければならず、
そのことで余分にエネルギーを使ってしまうために、
体力が落ちてしまうことを指しています。



その状況が異常事態であることを知っていた私が同級生の保護者達に
その話をすると
「まだ一緒に寝ているの?」(そんなことはなかったのですが)
「そんなことまで気にしているの?」(過保護だという意味で)
と冷やかされるばかりでした。

保護者の皆さんがスポーツで子育てをする中で、
知らない知識がまだまだたくさん存在することを
強烈な思いとともに知った日々でした。


あれから数年が経ち
指導者の中に学術的裏付けのある知識を基に指導現場に立たれている方が増えてきました。



一方で、未だに学術的に裏付けのある知識を語ることで、チームや指導者にアンチ的な立ち位置にいると
誤解を受けます。


もう、何年もそんな逆境の中にいますが、
スポーツに頑張る、スポーツが大好きな子どもたちを見ると、
ブレるわけにはいかないと、軸を正す毎日です。






 からだの動きLABO 

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